2009年6月12日金曜日

眠眠打破

動物が眠るというメカニズムはどうなっているのか気になりませんか?
おもしろい記事を発見しました!
この疑問に対する明確な答えはなかなか見つけられず、長く、多くの研究が行われてきました。
そんな中、長い時間起きていると体の中に眠くなる物質(睡眠物質)が蓄積し、
ある量を超えると眠ってしまうのではないかという仮説が唱えられました。
その答えとなる研究は、今から約100年前に当時の愛知医学校(現・名古屋大学医学部)
の石森國臣博士が行いました。石森博士は犬を長時間眠らせないでおき(断眠といいます)、
その断眠した犬の脳の抽出物を別の正常な犬に注射するという実験を行った結果、
十分に睡眠を取っていたにもかかわらず、その犬は眠ってしまうという現象を観察しました。
石森博士は断眠した犬の脳抽出物の中には睡眠を誘発する物質が含まれているものと考え、
「催眠性物質=睡眠の真因」という内容の論文を発表し、睡眠物質の存在を示唆しました。
睡眠物質を常に取り除くか、睡眠物質を出なくする方法がみつかれば、眠眠打破なんて必要ないですね!

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